線香花火『市川神明牡丹』~ふるさとの輝き~ 誕生
山梨県市川三郷町
平安時代から続く「市川和紙」
江戸時代より続く「市川花火」の町
町民技で始まった打上花火は、「神明の花火」として
毎年、8月7日に開催されています
昭和の初期は、打上花火と共に、がん具花火の製造も盛んで
町内、100軒以上の内職で生産をしていました
主流は朝顔花火でしたが、線香花火についても記録がありました
2015年、市川三郷町の文化を線香花火に託したいと、
市川線香花火プロジェクトを立ち上げました
そして、地元の伝統文化を集結し、完成したのが
線香花火『市川神明牡丹』 ~ふるさとの輝き~
町内唯一の手すき工房豊川製紙の楮和紙を使用し
市川團十郎の記念碑の立つ三珠歌舞伎文化公園に咲く
牡丹の花びらをイメージして撚りあげました
伝統の光を伝えるには、まだまだ、研究を重ねる必要があります
市川神明牡丹が、ふるさとの輝きとして、まぶしい光を放つように、これからも、進化させていきます
誕生したばかりの『市川神明牡丹』をお楽しみください
線香花火『市川神明牡丹』の購入 問い合わせは
shinmei@hanabinokuni.com