市川三郷町花火資料館のご紹介
武田信玄時代の狼煙(のろし)打ち上げから始まったといわれている「市川の花火」。
観賞用の花火は元禄・享保(1688年~1736年)の頃から盛んになり、
江戸時代は常陸の水戸・三河の吉田(豊橋市)とともに、
甲斐の「市川の花火」は日本三大花火の一つとして盛況でありました。
市川三郷町花火資料館では、
伝統産業である花火の歴史を紹介しています。
また、毎年8月7日に開催される「神明の花火大会」の関連資料も取り揃えています。
花火職人の心意気が伝わる「市川三郷町花火資料館」に
ぜひお越しください!
みなさまのご来館を心よりお待ちしています。
市川三郷町花火資料館
- 住 所 〒409-3606 山梨県西八代郡市川三郷町高田531-1
- T E L 055-272-0901
- 現在 開館は中止しています。